畠町第一地区再開発準備組合

現在進行中の活動⑧

令和5年2月7日(火) 臨時総会基本構想を承認

能代商工会館に於いて、基本構想案、要望書案、仮同意書の提出が全会一致で承認されました。

主な内容は下記の通りです。

構想案の基本コンセプトは、

「わの街 はたまち」

構想案の三本柱は、

「エネルギーの街」・「木の街」・「景観の街」

「エネルギーの街」では、脱炭素社会やSDGs(持続可能な開発目標。世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のこと)の流れを踏まえつつ、太陽光発電、地中熱ヒートポンプなどを活用したエネルギーセンターを整備し、各家庭や施設の電気料金の無料・低料金化を目指したいと考えています。

「木の街」では、『木都能代』にこそシンボルとなる木質集合住宅を建てようと考えております。

「景観の街」では、畠町地区が高台にあるという立地を利用して、屋上から白神山地や日本海が一望できる4~5階建ての集合住宅の建設を考えています。

最上階は誰でも立ち寄れる公共性のある施設などを検討しています。それが新たな観光の呼び水となるように考えていきます。

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